
@サロン癒しナビ > 誰にでもあるカラダの悩み > 多汗症とわきがについて
これまでまったく多汗症でなかったのに、脱毛治療をしたとたんワキの下が急に汗をかくようになったり臭うようになったりします。類似のものとして、最近は美容外科の吸引法という手術を受けた後で多汗がひどくなったケースも増加しています。
実は脱毛や吸引法などの手術で腋の下の発汗が増えることの原因ははっきりしませんが、二つの理由が考えられます。
原因の一つは、脱毛などの処置を契機に心理的原因の発汗が惹起されたためです。脱毛などの処置により、「意識」がことさらワキの下に向けられるようになり、少しの汗でも気になることで、もっと汗をかくのではないかという予期不安が精神的な緊張を起させ、ますます汗が増えてしまうという悪循環が生じているわけです。
脱毛後発症する多汗症の原因の二つ目は、脱毛針や吸引器具が汗腺の活動を刺激してしまうのではないかとも言われています。脱毛治療を始めるのはたいてい20代以降だと思いますが、20代になってから急に多汗症やワキガ体質になるということはありません。
仮に軽いわきが臭がしてきたとしたら、本来他人にわからない程度のアポクリン腺のニオイ物質が精神性発汗によるエクリン腺の汗と一緒になってニオイの飛躍性が増加したためと思われます。
また汗対策の方ですが、まずハンカチやガーゼを腋にはさむという行為を止めましょう。そのような行動は、意識をますます腋の下に向けることになるので、精神性発汗の悪化をまねきます。治療としては、一般的な制汗作用のある薬(塩化アルミニウムなど)で湿布をしたり、制汗剤を上手に使用して、少しずつ意識をわきの下から離脱させることがよいでしょう。
« 多汗症と手足の汗 | HOME | ニキビ&ニキビ治療の疑問解決 »
リンク先も含め、当サイトで得た情報によるトラブル、その他、不利益が発生いたしましても、当サイトと管理人は一切の責任を負えないのでご了承下さい。あくまでひとつの情報として、扱うのはそれぞれの自己責任の元でよろしくお願いします。