
@サロン癒しナビ > アンチエイジングで若返り > 活性酸素の与える影響について
活性酸素にはスーパーオキシド、過酸化水素、ヒドロキシラジカル、一重項酸素の4種類があります。これは狭義に使った場合の活性酸素です。広義にはこの他に、さまざまなものが含まれます。人間はエネルギー産生のために酸素を必要とします。このことにより必然的に体の中に活性酸素が生じてしまいます。
これに対し生体は種々の抗酸化機構を備え、活性酸素による障害を未然に防御しています。このように、生体では酸化と抗酸化が微妙なバランスを保つことにより生命を維持しています。
このバランスが酸化のほうに傾いた状態が酸化ストレスです。酸化ストレス状態では活性酸素により生体内のタンパク質、脂質、核酸などが変性を受け、さまざまな臓器障害を起こします。血管は酸素を全身の臓器に送る大切な働きをしていますが酸化ストレスにさらされやすいと考えられています。
血管の内面をつくる血管内皮細胞やその外側にある血管平滑筋細胞で作られる活性酸素は高血圧や糖尿病など心臓・血管合併症が問題になる病気と深い関わりがあることが分かってきました。つまり、酸化ストレスは心臓・血管の病気そのものの発症に重要である他、高血圧や糖尿病の発症にも関わっている事が分かってきたのです。
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