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フェイスリフトのように皮膚を切開する事無く、皺やたるみを取る方法としてフェザーリフトがあります。フェザーリフトはフェザー(羽)の付いた特殊な糸を皮膚の内部に埋め込んで脂肪や皮膚を吊り上げる手術方法です。フェザーリフトは糸を通すだけなので、皮膚を切除するフェイスリフトと比べて身体的な負担が少なく、安全性も高いですが、手術の効果はフェイスリフトに劣ります。
フェザーリフトで埋め込まれた糸は数ヶ月経つと繊維化が起こります。この繊維化がある程度安定してくる一ヶ月程度までは極端に顔の筋肉を使うような事をしないように注意しましょう。フェザーリフトには皮膚のたるみを吊り上げるワプトス式(ダブルトシス式)と、皮膚のたるみを引き締めるアプトス式の二種類があります。
フェイスリフトには無いフェザーリフト独自のメリットは傷跡が殆ど残らない事が挙げられます。これはフェイスリフトが顔周辺の皮膚を切開し余った皮膚を切除するのに対して、フェザーリフトは手術を行う際に糸を通す入り口を切開するだけだからです。
フェイスリフトの手術では顔が腫れてしまう事もありますが、フェザーリフトでは異物反応が無い限り顔が腫れる事は殆どありません。また、手術後のダウンタイム(日常生活の制限)もフェイスリフトより短いです。
フェザーリフトはフェイスリフトと比べて皮膚を引き上げる事が出来る方向の自由度が高く、通常のフェイスリフトでは対応する事が出来ない首や眉尻等の部分でも引き上げる事が可能です。
フェイスリフトに比べるとフェザーリフトの効果の持続時間は短いです。また、皮膚のたるみが大きい人には適応できない事がデメリットになります。
フェザーリフトを最近ではスパイラルリフトと呼ぶようです。また、フェザーリフトはロシアで考案された為、ロシアンリフトとも呼ばれています。
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